かの偉人も、昔は子供 あなたのお子さんと変わりなかったのです。

んにちは、カイトです。 

 

あなたは

モノを作る楽しさってわかりますか?

 

自分で計画を立てて

一生懸命に取り組み

何か一つの作品を仕上げる...

 

完成した時は、達成感を味わうことができて

うれしくなりますよね

 

f:id:yappy0622:20180830131831j:plain

 

そしてこの道をきわめることができれば

それは自分の技術として

職業となり、生きていくうえで必要になります。

 

レベルが高ければ高いほど

大きな価値が付き

人生を豊かにしていきます。

 

だれにでもチャンスはあります。

 

スティーブ・ジョブズ

ビル・ゲイツ

数十年前は

あなたのお子さんと変わらぬ

少年だったのは事実です。

 

f:id:yappy0622:20180830132137j:plain

 

チャンス、秘めたる才能をものにできるかは

あなたと、お子さん次第なんです。

 

今しかありません!

今行動しなければ

あなたのお子さんは

ビル・ゲイツになり損ねてしまいます。

 

ほかの他人と似たような

有象無象の人生を歩みます。

 

自分のかわいいお子さんですから

他よりも幸多き人生を歩んでほしいですよね...

 

今すぐ私の作った

「かけっこゲーム」

でお子さんと遊んでみてください。

 

そして、一緒に作ってみないか誘ってください。

 

あなたのお子さんの才能の芽は

あなたが開花させてください。

 

次の記事から、このゲームを作っていきます。

お楽しみに!

質問です...

問です。

 

朝から晩までゲームにのめりこむ

お子さんに

「ゲーム機なんて買い与えなければ」

と後悔し

毎日のようにしかりつけていませんか?

 

今回は誰も教えてくれない

お子さんとあなたの

「マインド」

についてお話をします。

 

はっきり言って

大多数が方法がわからず

無意識的にやってしまっている

ことなので

 

最後までしっかり読んでください!

 

これを理解していると

お子さんの

ゲームが好きでたまらない

気持ちを理解することができ

 

その結果として

あなたのお子さんは

ものづくり大国といわれる

日本の人間として

立派なエンジニア魂を

持つことができます。

 

f:id:yappy0622:20180830104519j:plain

 

そうなれば

あなたのお子さんは

あなたのおかげで培った

思考力を駆使し

 

会社では成績トップ...

給料もよくて世帯を持ち

親孝行な子供になり

ほかの家庭よりも安定した

人生を送ることができます。

 

 

これを知ってお子さんを

ゲーム依存症から救うことができれば

 

立派に自立し

社会で活躍するお子さんに

「あの子は私が育てた」

と、胸を張って言うことができます。

 

f:id:yappy0622:20180830105114j:plain

 

しかし、これを知らずに

行動に移さずにいると

 

今までのように

 

毒に侵されたようにゲームに熱中する

お子さんを見て

叱ってばかり...

 

やがて自分に大きなストレス

たまって仕方なくなるでしょう。

 

f:id:yappy0622:20180830105606j:plain

 

そうなると

お子さんは

ゲームをやめられずに生活に支障がでて

社会に出てもうまくいかず

親不孝になってしまいます。

 

f:id:yappy0622:20180830105858j:plain

 

そうならないために

知っておいてほしい

あなたとお子さんの

「マインド」とは...

 

ゲームをも勉強とする

貪欲なマインド

です。

 

「え!?」と

思われるかもしれませんが

 

ゲームでも、エンジニアよりな

思考力を培うことができます。

 

その理由は

お子さんが無意識にやっている

ゲームの攻略にあります。

 

あの敵を倒すためにレベルアップ...

強くなるためにアイテムがいる...

 

など、無意識のうちにお子さんは

目標に向けて努力しているのです。

 

しかし

無意識に行っているのでは

自分のマインドにすることは難しいでしょう。

 

では、どうすればよいのか

そのマインドを具体的にする方法は

「レポートをとらせる」

ことです。

 

f:id:yappy0622:20180830112848j:plain

 

難しいことではありません。

 

まず、紙と書くものを用意してください。

お子さんに、そこに

 

・今日やったゲームの名前

・今日やったゲームでやったこと

・遊んだ時間

・わかったこと

・楽しかったこと

・次やりたいこと

 

の6つを書かせてみてください。

 

そうすることでふわふわしていた

あなたのお子さんのマインドは

しっかりとしたものに変化していきます。

 

お子さんのマインドはこれで変化しました。

今度はあなたの番です。

 

f:id:yappy0622:20180830113016j:plain

 

あなたはその内容を見て

「ゲームを知ろうとしてください」

 

このゲームはどういうゲームなの?

今日は何をしたの?

どれが楽しかったの?

 

ゲームとは、あなたにとって

憎むべき存在かもしれません。

 

ですが、ここは一旦素性を知るために

お子さんがやっているゲームに

興味をしめしてください。

 

お子さんは自分がしていることに

興味を持ってくれる人がいたら

とてもうれしくなります。

 

今すぐ、お子さんに

「○○君(ちゃん)のやってるゲーム

どんなのか知りたいから

ここに書いてね」

と声をかけ、先ほどの6項目を

書かせてみましょう。

 

このブログを読み進めているあなたは

これからお子さんにプログラミングを

教えていくことでしょう。

 

その前に

準備段階として

あなたと、お子さんの

マインドを変えることから始めましょう。

 

最後まで見て頂きありがとうございました!

ゲームは毒!早く解毒しないと取り返しがつきませんよ?

んにちは、カイトです。

 

突然ですが

 

なぜ、ゲームを作ることが

ゲーム依存症から脱却する方法だと思いますか?

 

今、あなたのお子さんは

 

ゲームという毒に侵されています

 

朝起きてから、一番にゲーム...

学校から帰ってきて一番にゲーム...

寝ることを忘れてゲーム...

 

何かに

取りつかれてしまっているみたいではありませんか?

 

f:id:yappy0622:20180829210536j:plain

 

ゲームを作ることができるということは

ゲームを制してしまっているということです。

 

毒を持つ生物は自分の毒に侵されることはありません。

 

イメージしてみてください

あなたのお子さんが作ったゲームを

他のお子さんが遊んでいる様子を...

 

f:id:yappy0622:20180829211236j:plain

 

「教えて!」という

お友達の声...

ママ友からの尊敬のまなざし...

 

そのイメージはやがて現実となっていきます。

強くイメージしていきましょう。

 

では、どうやってゲームを作るのか

今回から回を分けて私流の作り方を

解説していこうと思います。

 

まずは、計画段階からです。

 

どんなゲームを作りたいか...

お子さんと一緒に考えてみましょう。

 

まずは、初めてということで

私が考えた

「かけっこゲーム」

を作っていきましょう!

 

慣れてきたら、ガンガンいろんなゲームを

作ってみても面白いですね!

 

f:id:yappy0622:20180829213027j:plain

 

今すぐScratchにアクセスして

前回までの進度をおさらいしましょう。

 

「かけっこゲーム」では

前回までの作業内容をそのまま使用します。

 

私がサポートしますので、一緒に頑張っていきましょう!

プログラミングの教え方、あなただけのメソッド

んにちは、カイトです。

 

前回までで

一通りプログラミングの基礎について

学んでいただきました。

 

あなたのお子さんに

あなたがプログラミングを教える日が

着々と近づいております。

 

f:id:yappy0622:20180829204309j:plain

 

ここではプログラミングの教え方について

教えていきます。

 

このブログを読めば

あなたのお子さんは

未来の日本を担うエンジニアに必須の

思考能力を手に入れ

将来成功する確率が高くなります。

 

f:id:yappy0622:20180829204416j:plain

 

このブログを読むのをやめてしまえば

あなたのお子さんは

あなたの身勝手な教育のせいで

将来において他人よりも苦労します。

 

一度きりの人生です!!

このままではあなたも、お子さんも

後悔しませんか??

 

 

自分の子供ですから

幸多き人生を歩んでほしいですよね?!

 

f:id:yappy0622:20180829204452j:plain

 

今あなたが動かなければ

お子さんは

一生変わりません!!

 

成功したいのであれば

成功する計画をたてて行動しましょう!

 

あなたの目標は

子供にゲーム依存症から

脱却してほしいということが

目標ですよね?

 

そのためにはどのような方法を取ればいいでしょうか?

 

このブログを読み進めたあなたは

プログラミングを使ってゲーム依存症から

脱却を図ろうとしています。

 

お子さんのゲームに対する情熱を

「作る」ということにシフトさせ

「論理的思考」を伸ばしてもらう...

 

お子さんの「好き」の部分をうまく利用して

あなただけの教育メソッドを確立しましょう!

 

f:id:yappy0622:20180829205636j:plain

 

Step1

成功するイメージを繰り返し

お子さんを救う道筋を立てる!

 

Step2

計画を実行するために

「好き」の部分を伸ばす!

 

今すぐ

メモを取り出して

自分の子供がゲーム依存症を脱却するまでの

計画を練りだしましょう。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!

プログラミング技法②【繰り返し】

んにちは!カイトです!

 

前回は「条件分岐」についてお話ししました。

 

今回は

「繰り返し」について解説していこうと思います。

 

その前に!

前にも少し触れましたが

小学校でプログラミング教育が義務化されるって

ご存知でしたか?

f:id:yappy0622:20180814212927p:plain

 

でもこれ、実はプログラミングの授業が

義務化されるというわけではないんです。

 

詳しくは文部科学省が発表する

こちらをご覧ください。

 

要約すると、小学校のうちに

「プログラミング的思考」

を身につけておきましょう。

ということになります。

 

「プログラミング的思考」とは

物事には手順があり、手順を踏むと

物事をうまく解決できるといった

論理的に考えていく力のこと。

 

論理的思考と通じるところがありますね。

 

AI(人工知能)の発達により

今の子どもたちはこれから先

どんな世の中になるかの

見通しが難しい時代を生きることになります。

 

プログラミング的思考

そんな社会で生き抜くために

時代を超えて普遍的に

必要になる力だと考えています。

 

そのために今日では

先生方がプログラミング教育義務化に合わせて

各授業で「プログラミング的思考」

刷り込ませているんです。

 

私が思うにあまり効率のいいことではありません。

なぜかというと

「プログラミング的思考」を育てるには

プログラミングが一番の教材だからです!

 

でもなぜプログラミングの授業は

義務化されていないの?

 

それは、世間ではプログラミングは難しい

という認識がまだ強いからです。

 

でもあなたとお子さんは

プログラミング

できちゃってますよね...

 

とてもすごいことなんですよ!!

f:id:yappy0622:20180816213051j:plain

この調子でどんどん論理的思考

もとい「プログラミング的思考」

育てていきましょう!

 

 

さて本題です。

コンピューターは人間と比べて

単調な作業の繰り返しが得意だといわれています。

 

つまり「繰り返し」はコンピューターの

得意な分野だということなんです。

 

ぜひマスターしておきたいですね!

 

Scratchには3種類の「繰り返し」があります

 

・○○回繰り返す

・ずっと繰り返す

・○○まで繰り返す

 

の3つです。

よく使うのは「ずっと繰り返す」です。

 

さっそくやってみましょう!

 

今回は、いちいち

スタートボタン(緑の旗)を押さなくても

一度押しただけで自動で猫が

進んでは戻り進んでは戻りを

繰り返してくれるようにします。

 f:id:yappy0622:20180825111453p:plain

スクリプト

「制御」から「ずっと」をドラッグし

スタートボタン(緑の旗)がクリックされたとき」

のすぐ下に持ってきてはなします。

 

「ずっと」の間に、今までの処理が入る感じです。

 

こうすれば

スタートボタン(緑の旗)を押した時点から

永遠に中にある処理繰り返し続けます。

 

うまくいきましたか?

 

うまくいったら保存を忘れないように!!

 

止めるにはスタートボタン(緑の旗)の隣の

ストップボタンを押してください。

 

どうですか?だんだんゲームが

作れそうな気がしてきませんか?

 

今回はここまでです。 

 

ありがとうございました。

プログラミング技法①【条件分岐】

んにちは!カイトです!

 

今回からは

プログラミングをするうえで

非常によく使う知識をご紹介します。

 

知識といっても難しいことではありません。

当たり前のことです。

 

いくつかあるので、数回に分けていきたいと思います。

 

今回ご紹介するのは、「条件分岐」です。

 

条件分岐とは

「もし○○ならばxxせよ」

というプログラムの書き方です。

 

スーパーの特売日などで想像してみてください。

「もし月曜日なら、全品10%offにする」

「もし雨の日なら、全品5%offにする」

 

など

条件によってその後の処理を変更していくことです。

 

実際にScratchで書いてみたほうが

わかりやすいですね。

 

前回の続きの状態から行きます。

 

今回は「スクリプト」の

「制御」にある「もし~なら」を使って

猫が右端までたどり着いたときに

左端に戻っていくようにします。

 

プログラムに新たな機能を実装

(今回でいえば端についたら鳴かせる機能)

するときは、論理的に考え

一つ一つの処理をパズルのように

組み立てていきましょう。

 

「右端についたら」では

コンピューターは何のことだか理解できません。

別の言葉に置き換える必要があります。

 

右端というのは

x座標が240の時のことであります。

 

分かりやすく図にするとこうなります。

 

f:id:yappy0622:20180825102754p:plain

 

座標軸の交わる点は

中央(xもyも0)となります。

 

前回もすこ~し説明しましたが

スプライト(猫)はこの座標系を

動き回っていくことになります。

 

この仕組みは小学生のお子さんには

少し難しいところかもしれませんね、、、

 

この猫上にあげたい!

 

もっと左に寄せたいんだけど

どうやればいいの?

 

聞かれた時にどうすればいいか

教えられるようにしておきたいですね!

逆にScratchで理解してしまえば

中学でグラフの勉強をするときに

とても有利になりますよ!

 

座標系についてはまた後日解説していきますので

今回は

右端はx座標が240!

 

左端はx座標が-240!

 

まで理解できていれば大丈夫です。

 

さっそく実装してみましょう

 

f:id:yappy0622:20180825104632p:plain

スクリプト

「制御」から「もし~なら」をドラッグし

「次のコスチュームに変更する」

の真下ではなし連結します。

この「もしなら」~(6角形)

条件が入ります。

 

今回は「x座標=240」です。

 

f:id:yappy0622:20180825105020p:plain

 

スクリプト

「演算」から「□=□」をドラッグし

「もしなら」~の部分(6角形)

真上に持ってきてはなし、埋め込みます。

 

うまくいかない場合は

六角形の枠が光る位置ではなしてみてください。 

 

次に、スクリプト

「動き」から「x座標」をドラッグし

「□=□」左の□の真上

持ってきてはなし、埋め込みます。

 

反対側の□をクリックし

240とキーボードから入力しましょう。

 

これで「条件分岐」を作ることができました。

あとはその下に処理を連結するだけ。

 

今回の処理は、左端に戻す。これは言い換えると

x座標を「-240」y座標を「0」

にすることです。

 

f:id:yappy0622:20180825105318p:plain

 

スクリプト

「動き」から「x座標を○○、y座標を○○にする」

をドラッグし、「もし~なら」

の間ではなし、挟み込みます。

 

○○の部分は、x座標は-240、y座標は0にします。

半角で入力して下さい! 

 

前回、スペースキーで中央に

戻るようにしたときと同じ処理を使用しましたよね。

実は、これらのスクリプト

コピーすることもできます。

 

「スペースキーが押された時」のしたの

「x座標を0、y座標を0にする」

を右クリックし「複製」を選択。

 

これを連結して値を代入していくといった感じです。

 

場合によっては手間が省けるので

どんどん活用していきましょう。

 

これで完成です。

実行してみましょう!

 

うまくいってるかな...

 

もしうまくいかなかったら

なにがいけなかったのか

バグの原因を探しましょう。

 

右端についた瞬間に左端に猫が戻ったら成功です!

 

うまくいったら保存を忘れないように!! 

 

お疲れ様です。今回の「条件分岐」を

たくさんつなげていくことで

簡単に大きなプログラムが作れてしまうので

マスターできるようにしておきましょう。

 

分からないことがあれば、いつでも聞いてください。

ありがとうございました。

バグの直し方は人それぞれ!子供の発想力に驚かされます...

んにちは!カイトです!

 

前回はバグについて体験していただきました。

 

今回はバグを直す方法を紹介していきます。

 

その前に!

 

 

 なぜプログラミングが

ゲーム依存症の脱却にもってこいなのか

わかりますか?

 

理由は、ゲームをする感覚で楽しめるからです。

 

でも、それじゃゲームをするのと変わらないんじゃ?

 

そんなことはありません!!

 

プログラミングをすることで

論理的思考が身に付きます。

 

この論理的思考は

ゲーム好きのお子さんのほうが

身に付きやすいと私は考えます。

 

お子さんは

ただぼーっとゲームをしているわけではないんです。

 

この敵を倒すにはアイテムが必要で

アイテムを手に入れるには

このミッションをクリアして...

 

ゲームをするとき、ある目標に向けて

無意識的に計画を立てているのです。

 

実はこれ

論理的思考のタマゴのような考え方なんです。

 

これを伸ばし、具体的にしていくのが

 

プログラミングなんです!!

 

そして今回取り扱うバグこそが

もっともレベルアップするのに効率がいいんです!

 

私自身、学校の課題で何度も何度もバグを発生させては

直して何とか乗り越えてきました。

 

しかし、その授業の最終課題で致命的なバグを

発生させてしまいました。

 

直し方が思い浮かばず

途方に暮れていました。

 

その時、友人から

 

「もう一度、基礎から原因を考えてみたら?」

 

と声をかけられ、

指でなぞるように

自分で作ったプログラムをたどってみたところ

 

何とかバグを直すことができました。

 

それから、一気に私の思考は変わりました。

 

その教科の先生からも、

 

「最近とても調子がいいな」

 

と言われ

学校内のプログラミングコンテストでは

 

最優秀作品として表彰されました。

 

自分の子供がコンテストで表彰...

 

親としてはこの上ない僥倖なはずです!

 

私がついています!

 

プログラミングを通してゲーム依存を脱却し

論理的思考を身に着けていきましょう!

 

さて本題です!

 

バグを直すには

まず何が原因かを突き止める必要があります。

 

ここで、論理的思考が働いてくるんです!

 

お子さんと一緒に、少し考えてみてください。

猫が進まなくなってしまった原因はなんでしょうか?

 

原因のとらえ方はたくさんありますが

私が考えるに

 

進むと戻るのボタンを同じにしていることが

バグの原因だと考えます。

進めるための命令の下に位置を中央にする命令が

重なっているのがまずいんです。

 

それに気づくことができたら

論理的思考が身についてきている証拠です。

 

あとは簡単、ボタンを別にしてやればいいんです。

 

スプライトを追加して

ボタンにすることもできますが

今回はキーボードのボタンを使ってみましょう。

 f:id:yappy0622:20180824214221p:plain

スクリプト「イベント」をクリックし

「スペース▼キーが押されたとき」

をドラッグし

画面右の適当な場所ではなします。

 

「x座標を0、y座標を0にする」

「次のコスチュームにする」

からドラッグで切り離し

「スペース▼キーが押されたとき」

の真下ではなし連結してください。

 

そして

スタートボタン(緑の旗)

を何度か押して猫を移動させてみてください。

そのあと

スペースキーを押してみてください。

 

すると...

 

猫が中央に戻りました!!

大成功です!!

 

※戻らないときはキーボードの入力タイプに

注意してください!

ひらがな入力だと戻りません!

 

 

うまくいったら保存を忘れないように!! 

 

「スペース▼キーが押されたとき」は▼を

クリックすることで他の任意のボタンに

変更することができます。

 

これでバグを直すことができました。

 

バグの直し方は、一つではありません。

これ以外の直し方を思いついたら

ぜひ実行に移してみてください。

 

最初にも言った通り

バグを発生させることはよいことではありませんが

バグを直せたとき、お子さんはとても成長したといえます。

 

なんだかゲーム感覚で面白くないですか?

これならゲーム好きな子は

ドはまりすること間違いなし!

 

一緒に楽しく論理的思考を身に着けていきましょう。

 

休日は家から出ずゲームばかり...

そんなお子さん見たくないですよね?

 

論理的思考を身に着けて

日本の将来を担うエンジニアになってもらいたい!

 

私に任せてください。

あなたのお子さんが

将来立派なエンジニアになれるよう

全力でサポートします。

 

今回はここまで!

次回からは、プログラミングの基礎である

「条件分岐」「繰り返し」について

回を分けて解説していきます。

 

ありがとうございました。