質問です...
質問です。
朝から晩までゲームにのめりこむ
お子さんに
「ゲーム機なんて買い与えなければ」
と後悔し
毎日のようにしかりつけていませんか?
今回は誰も教えてくれない
お子さんとあなたの
「マインド」
についてお話をします。
はっきり言って
大多数が方法がわからず
無意識的にやってしまっている
ことなので
最後までしっかり読んでください!
これを理解していると
お子さんの
ゲームが好きでたまらない
気持ちを理解することができ
その結果として
あなたのお子さんは
ものづくり大国といわれる
日本の人間として
立派なエンジニア魂を
持つことができます。
そうなれば
あなたのお子さんは
あなたのおかげで培った
思考力を駆使し
会社では成績トップ...
給料もよくて世帯を持ち
親孝行な子供になり
ほかの家庭よりも安定した
人生を送ることができます。
これを知ってお子さんを
ゲーム依存症から救うことができれば
立派に自立し
社会で活躍するお子さんに
「あの子は私が育てた」
と、胸を張って言うことができます。
しかし、これを知らずに
行動に移さずにいると
今までのように
毒に侵されたようにゲームに熱中する
お子さんを見て
叱ってばかり...
やがて自分に大きなストレスが
たまって仕方なくなるでしょう。
そうなると
お子さんは
ゲームをやめられずに生活に支障がでて
社会に出てもうまくいかず
親不孝になってしまいます。
そうならないために
知っておいてほしい
あなたとお子さんの
「マインド」とは...
ゲームをも勉強とする
貪欲なマインド
です。
「え!?」と
思われるかもしれませんが
ゲームでも、エンジニアよりな
思考力を培うことができます。
その理由は
お子さんが無意識にやっている
ゲームの攻略にあります。
あの敵を倒すためにレベルアップ...
強くなるためにアイテムがいる...
など、無意識のうちにお子さんは
目標に向けて努力しているのです。
しかし
無意識に行っているのでは
自分のマインドにすることは難しいでしょう。
では、どうすればよいのか
そのマインドを具体的にする方法は
「レポートをとらせる」
ことです。
難しいことではありません。
まず、紙と書くものを用意してください。
お子さんに、そこに
・今日やったゲームの名前
・今日やったゲームでやったこと
・遊んだ時間
・わかったこと
・楽しかったこと
・次やりたいこと
の6つを書かせてみてください。
そうすることでふわふわしていた
あなたのお子さんのマインドは
しっかりとしたものに変化していきます。
お子さんのマインドはこれで変化しました。
今度はあなたの番です。
あなたはその内容を見て
「ゲームを知ろうとしてください」
このゲームはどういうゲームなの?
今日は何をしたの?
どれが楽しかったの?
ゲームとは、あなたにとって
憎むべき存在かもしれません。
ですが、ここは一旦素性を知るために
お子さんがやっているゲームに
興味をしめしてください。
お子さんは自分がしていることに
興味を持ってくれる人がいたら
とてもうれしくなります。
今すぐ、お子さんに
「○○君(ちゃん)のやってるゲーム
どんなのか知りたいから
ここに書いてね」
と声をかけ、先ほどの6項目を
書かせてみましょう。
このブログを読み進めているあなたは
これからお子さんにプログラミングを
教えていくことでしょう。
その前に
準備段階として
あなたと、お子さんの
マインドを変えることから始めましょう。
最後まで見て頂きありがとうございました!